詩吟とは

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aboutsigin
現代詩吟のルーツは、江戸時代後期に武家の子弟を教育した私塾や藩校において、漢詩を素読するときに独特の節を付けて詠んだことに求められます。それらの門人が全国に広め、文士風の格調高い吟調を基調とする諸流派が生まれました。一方、幕末の志士が悲憤慷慨を激しく吟じ上げた勤皇節という吟調も盛んになります。
明治、大正、昭和を通じて文士調、勤皇調の二つの吟調は共存しながら伝えられ、当時の青年たちはそれぞれの魅力にひかれ、その特徴に基づく新しい流派も次々に生まれました。
その中で、近代吟詠の発展に大きく貢献したのが、近代吟詠の祖と称えられる「木村岳風」です。岳風は大正から昭和にかけて会津・水戸・萩・土佐・福岡・熊本など全国を巡り、各地にのこる詩吟を研究し、独自の吟法を確立しました。そして全国を行脚して吟詠の普及活動に努め、昭和十一年には「日本詩吟学院」を創設、優れた吟詠家を育てるために生涯情熱を注ぎました。

 


<漢詩>
吟題 舟大垣を発して桑名に赴く
作者 頼 山陽
普及版 吟詠教本 漢詩篇㈡ 20頁
吟詠教本 漢詩篇㈡ CD第一集
 

蘇水遙遙海に入って流る
櫓声雁語郷愁を帯ぶ
独り天涯に在って年暮れんと欲す
一蓬の風雪濃州を下る


<和歌>
吟題 山家
作者 太田垣蓮月尼
吟詠教本 和歌編 下巻 64頁
吟詠教本 和歌編(下巻) CD第一集
 

山里は 松の声のみ ききなれて
風吹かぬ日は 寂しかりけり
山里は 松の声のみ ききなれて
風吹かぬ日は 寂しかりけり

 

吟道奥義抄

吟詠の習得について記述されています。


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